忍者ブログ
講談社やら集英社やらのライトノベル作家みみとミミの物書きブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ついったーにて

N「伊能ものの面倒な所は、能力の説明をどうやって独りよがりにならずサラッとするかだと思う」

ミミがこのツイートをリツイート(みんなに見えるように)する。

N「リツイートされた……だと……」
ミミ「いや、その通りだと思うし」
N「いや、「異能」を「伊能」と誤字ってしまったんですが……」
ミミ「ああうん。まあ、意図は伝わるはず」
N「伝わりゃあ良いのですが……」
ミミ「伊能忠敬「喰らうがいい、全国測量(適当なルビ)!」 ってパターンもなくはないですけど」
N「あぁー、なるほ…………ど…………?」
ミミ「異能を持ったらバトらないといけないという風潮に一石を投じる快作!」
N「ああ、それなら……!」
ミミ「もっとも、普通にバトル系能力を持った敵にフルボッコにされて、2巻からは主人公が空気になって、4巻ごろにはいなかったことになるんですが」
N「そんなどこかの某ヒロインのような主人公なんて……」
ミミ「5巻辺りから、新たに主人公ポジションについた元脇役を影からねたましく見つめてる主人公が悪しきモノと契約して禁断の力を手に入れ、復讐に走る」
N「まさかの主人公=ラスボス……だと……」
ミミ「あ、7巻で「喰らうがいい、全世界測量(ルビ適当)!」って測ってる隙にあっさり消滅する」
N「パワーアップしたのにラスボスにもなれないなんて……!」
ミミ「結局のところ測量するだけだしなぁ」
N「じゃあもう…………どうしようもないな……」
ミミ「8巻からは何事もなかったかのように平常運転です(すでに主人公がいないことが平常になってる)」
N「1巻で主人公面してたのがなんかの間違いやったんや……!」
ミミ「で、もう「1巻は黒歴史」とか「新装版で焼きなおした方がいい」とかファンどころか作者本人にすら言われてしまう有様」
N「もうやめたげて……そっとしたげて……」
ミミ「で、アニメ版や漫画版では、最初っから主人公がいないものとして扱われてる」
N「もう……それが正解だっ!」
ミミ「で、監督や漫画家が変な情けをかけてちょろっと登場した回があるとネットでフルボッコ」
N「憎まれてさえいるッ?!」
ミミ「「アレが出たんだって?」「ないわー」「ないわー」「作監どうかしてる」「お前らちょっと言いすぎ」「作者乙」「作者乙」「違うだろ、主人公()乙」「主人公()てwww」「他にどう表現するんだよ」「(主人公)」「wwwwwwwww」」
N「そんなのって……ないよ…………!」
ミミ「んでもって、よくわからない不具合が起きると主人公のせいにするネタが生まれる。「あれはどう見てもキャベツじゃない」「(主人公)め……」「(主人公)のせいだな」「また(主人公)か」「測量してろよ」「お前らちょっと測りすぎ」「測りすぎwww」」
N「ある意味人気!大人気!」
ミミ「そうやって、段々変な人気が加速して、ゆるキャラっぽい感じの二次創作が現れるに至って爆発的なブームを巻き起こす。「(主人公)マジ主人公にするとかwww」「()がなくなってる状態に異議を申し立てたい」「()がなくてもやっていけるなんて(主人公)じゃない!」」
N「まさかの大逆転…………ハッ……もしや、今までのは作戦……策略だったのか……ッ?!」
ミミ「で、それをいいことに公式三次創作ってことで主人公を主人公にした話を書いたらやっぱりフルボッコ。「いや、公式でやるなよ」「同人人気を公式に持ち込むとかないわー」「お前らの()愛に泣いた」「()()()()()()()()」「確変終了のお知らせ」」
N「(主人公)ーーーー!!」
ミミ「いやはや、異能ものって難しいものですね」
N「これ異能ものだったんだwww」

そんなミミさんは、空気魔王の名をほしいままにした(ヒロイン)のお話を直しています。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04月 2017年05月 06月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新トラックバック
プロフィール
HN:
みみとミミ
性別:
非公開
職業:
ライトノベル作家
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]